宮城県の美術館一覧です。盛岡市の公園内にある県立美術館、伝統こけし、マンガ家石ノ森章太郎など宮城県ならではの美術館・博物館も。美術館巡りにお役立てください。
日本の近・現代の作家の具象画を中心に、20世紀初頭の絵画運動で活躍した フランス人作家や東北にゆかりのある作家、 女流水墨画家・傅益瑶の「奥の細道」シリーズなどを展示。 この他、世界の蝶の標本と伝統こけしも展示。
【掲載カテゴリー】イベントいろいろ美術館・子供と楽しめる美術館
ロダン、ムーア、マンズーなど西洋の近代彫刻を主としたコレクションを中心に、 年に数回の企画展と、コレクション展を交互に開催している。 また、建築家の阿部仁史設計の太平洋を見渡せる丘陵地に建つ美術館は、 鋼板を用いた外観や内部の個性的な空間も見所。
【掲載カテゴリー】有名建築家が設計した美術館・個性豊かな建物の美術館・彫刻・造形作品を展示する美術館
ガラス工芸美術の先駆者である藤田喬平の美術館。 藤田芸術を代表する「飾筥」の展示ルーム、 日本人の眼で見たヴェニスの美を表現したヴェネチアン・グラス、 「明かりの美」の世界を味わうペンダントルームなど各展示室がある。 松島一の坊に併設。
【掲載カテゴリー】ガラス工芸作品を展示する美術館・ホテル・旅館に併設又は隣接されている美術館
宮城県出身の漫画家・石ノ森章太郎の記念館。館内には作品の展示の他、 子供の頃からの歴史をビジュアルによって紹介していたり、トキワ荘の再現がある。 その他、著名漫画家たちの作品による特別展示も。記念館の側には石ノ森章太郎の生家がある。
【掲載カテゴリー】漫画をテーマにした美術館
宮城県や東北ゆかりの日本画、洋画、版画、彫刻、工芸や、抽象絵画のカンディンスキー、 クレー、シーレなどの油彩も収蔵。現代日本の具象彫刻を代表する佐藤忠良のブロンズ作品や、 素描等約1,100点を所蔵し、佐藤忠良記念館で常設展示している。 屋外には子供やウサギなどの動物を題材にした彫刻を展示する「アリスの庭」をはじめ4つの庭園がある。
【掲載カテゴリー】彫刻や造形作品を展示する美術館
1976年に現代アート作家である故中本誠司によって、彼の作品の発表の場、 アトリエとして設計された、白いスペイン風のお城のような美術館。 アーティストの交流の場、多くの展覧会、イベント、コンサートなどを企画、開催している。
東北地方の風土、そして東北の人と文化をこよなく愛していた芹沢銈介の作品と、 氏が集めた世界各国の工芸品が収蔵され公開展示されている。東北福祉大学の中に建てられた美術館。
【掲載カテゴリー】人間国宝の技を鑑賞できる美術館
海と山に囲まれた三陸・気仙沼に建ち、常設展では金山に関する資料や鮎貝家などの歴史資料 、第9代横綱秀の山、落合直文等の人物資料、鹿踊、田植踊の郷土芸能資料など 地域の文化資源を素材としたものを展示している。
【掲載カテゴリー】有名建築家が設計した美術館
戦後漫画誌を語る上で欠かすことの出来ない「月刊漫画ガロ」と、 初代編集長である宮城県出身の長井勝一に関する美術館。 ガロに掲載された原画や表紙などの展示や長井勝一の仕事場を再現し、愛用品等を展示している。
【掲載カテゴリー】漫画をテーマにした美術館
昭和20~50年ごろの懐かしの品々が年間を通して展示され、東北各地の江戸時代の土人形を約500点常設展示。 江戸時代の風俗を表した陶磁器製の俗称「射的人形」や明治時代~昭和初期までの市松人形や、 坐り市松人形、豆市松人形なども展示している。
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