2018/06/06 掲載 

500円以下の美術館イメージ 常設展の入場料が安い北斎美術館の展示風景/

▲ すみだ北斎美術館〈常設展〉

♤ 常設展入場料:一般 400円

浮世絵師葛飾北斎の作品を収蔵、展示する美術館。常設展示は1室ですが、時代ごとの北斎の代表作(レプリカ)を辿り、タッチパネル式の情報端末に触れながら遊び感覚で北斎を知ることができます。
北斎とコラボしたグッズが揃うミュージアムショップや、有名建築家・妹島和世氏設計の建物も鑑賞ポイントのひとつ。
また、常設展の半券提示で江戸東京博物館の常設展観覧料600円(一般)が480円に割引されるので、これを利用してワンコインで観覧できるのもうれしい。

❯❯❯ すみだ北斎美術館公式サイト

住所:東京都墨田区亀沢2-7-2

入館料が安い朝倉彫塑館の外観

▲ 台東区立朝倉彫塑館

♤ 入館料:一般 500円

彫塑家、朝倉文夫自ら設計の建物を作品とともに公開しています。天井の高いアトリエや工夫された部屋ごとに作品が展示され、建物を見学しながら鑑賞できます。 台東区立朝倉彫塑館、台東区立書道博物館は、同じ台東区内にある下町風俗資料館、一葉記念館との「4館共通入館券」や「半券サービス」がありこれらの利用もお得です。

❯❯❯ 台東区立朝倉彫塑館公式サイト

住所:東京都台東区谷中7-18-10

常設展の入館料が安い国立西洋美術館の外観と前庭

▲ 国立西洋美術館〈常設展〉

♤ 常設展観覧料:一般 500円

西洋の美術作品専門の美術館で、常設展ではルーベンス、モネ、ルノワールをはじめ中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画が見られます。また美術館の前庭にあるロダンを中心とする近代彫刻や、世界遺産に登録されたル・コルビュジエ設計の建物も見どころです。現在、常設展のみ金曜・土曜日の夜間開館時(午後5時以降)の観覧料が無料です。

❯❯❯ 国立西洋美術館公式サイト

住所:東京都台東区上野公園7番7号

入館料が安い郵政博物館の展示室内

▲ 郵政博物館

♤ 入館料:大人 300円

日本の郵便の資料や、約33万種の切手など郵便および通信に関する収蔵品を展示・紹介する博物館。明治から昭和の時代に使っていた制服やポスト、備品などを見ていると郵便の苦労や工夫が伝わってきます。館内のタワー型ポストや、2018年5月22日に天望デッキへ設置されたスカイツリー®ポストから自分や友達に投函するのも記念になりますね。

❯❯❯ 郵政博物館公式サイト

住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ9F

観覧料が安い国立映画アーカイブの展示室

▲ 国立映画アーカイブ〈展示室〉

♤ 展示室観覧料:一般 250円

展示室ではポスター、写真、映写機をはじめ日本映画の歴史に関連する資料がいっぱい。見る人それぞれが懐かしさや、あるいは新鮮さを感じることでしょう。別途料金になりますが、館内に2カ所あるホールでは様々なテーマで国内外の映画が上映され人気です。

❯❯❯ 国立映画アーカイブ公式サイト

住所: 東京都中央区京橋 3-7-6

入館料が安いたばこと塩の博物館の展示室

▲ たばこと塩の博物館

♤ 入館料:大人 100円

「たばこ」と「塩」の歴史と文化を紹介するために、日本たばこ産業株式会社(旧・日本専売公社)が運営する博物館。たばこの起源から世界への普及、日本への伝来・現代までの歴史を、喫煙具、浮世絵やポスター、ジオラマ、映像など多彩な資料で紹介しています。また、世界の塩や、日本での塩作りの歴史、塩の科学なども紹介しています。

❯❯❯ たばこと塩の博物館

住所:東京都墨田区横川 1-16-3

興味がわいてきましたか?
ワンコイン(500円)で見られるミュージアムは、常設展が多いのも特徴の一つですが、だからといって内容がつまらないということはありません。常設展では、各ミュージアムを代表するコレクションが見られ、それぞれ工夫をこらした展示で鑑賞を楽しませてくれます。
1,000円以上かかることが多い企画展に比べて気軽に出掛けられ、混雑でよく見られなかったということもほとんどなく、自分のペースでゆっくり回れます。
それでは、その他のワンコインミュージアムをエリアごとに紹介しましょう。

[ 両国、押上、北千住 ]

東武博物館

♤ 入館料:大人 200円

東武鉄道の歴史や文化、役割を紹介する鉄道博物館です。東武最初の蒸気機関車、電車、電気機関車をはじめとする12両の実物の車両や、鉄道に関する資料が展示されています。館内では実物の運転席で電車やバスの運転体験ができ、蒸気機関車が走るようすを見学できるSLショー、模型電車による走行風景のパノラマショーなども行われます。

入館料が安い東武博物館の展示室
※ 東武博物館 展示室

❯❯❯ 東武博物館

住所:東京都墨田区東向島 4-28-16

石洞美術館

♤ 入館料:大人 500円

世界各地のやきもの、漆器、茶の湯の釜、ガンダーラの仏像など多岐にわたるコレクションを展示しています。6角形の形をしたユニークな建物で、スロープで1階と2階を繋いでいるのが特徴です。

❯❯❯ 石洞美術館公式サイト

住所:足立区千住橋戸町23

[ 東京駅、皇居周辺 ]

東京国立近代美術館工芸館〈所蔵作品展〉

♤ 所蔵作品展観覧料:一般 250円(※企画展の際は料金が変わります)

漆工、木工、竹工、染織、人形、金工などの工芸及びデザイン作品で国内随一のコレクションを誇ります。なかでも人間国宝の工芸家の作品は、極めて充実した内容です。工芸館は、明治時代に建築された近衛師団司令部庁舎を保存修復したもので、現在は重要文化財(建造物)となっています。

❯❯❯ 東京国立近代美術館工芸館公式サイト

住所:千代田区北の丸公園1-1

東京国立近代美術館〈所蔵作品展〉

♤ 所蔵作品展観覧料:一般 500円

日本画、洋画、版画、水彩・素描、写真など美術の各分野にわたる13,000点もの所蔵作品から、会期ごとに約200点がセレクトされ、20世紀初頭から今日に至る約100年間の日本の近代美術のながれが、12の展示スペースで紹介される国内最大規模のコレクション展です。

❯❯❯ 東京国立近代美術館公式サイト

住所:千代田区北の丸公園3-1

千秋文庫

♤ 入館料:一般 450円

旧秋田藩主佐竹家に伝わる古文書・古記録・模写絵・古地図などの他、藩主所用の花押・印章類など中世から近世にかけての武家の興亡の歴史をかいまみる事ができる、静かで落ち着いた美術館です。

❯❯❯ 千秋文庫公式サイト

住所:千代田区九段南2丁目1番36号

[ 23区西部 ]

豊島区立熊谷守一美術館〈常設展〉

♤ 観覧料:一般 500円(※企画展の際は特別料金となります)

簡略化された形や、色面に独自の画風を生みだした熊谷守一の作品を展示するため、旧居跡に建てられた美術館です。

観覧料500円の豊島区立熊谷守一美術館展示室
※ 豊島区立熊谷守一美術館 展示室

❯❯❯ 熊谷守一美術館公式サイト

住所:豊島区千早2-27-6

講談社 野間記念館

♤ 入館料:一般 500円

講談社の創業者・野間清治が収集した、横山大観をはじめとする近代日本画家の作品、近代洋画、彫刻、陶磁器などの美術品を展示する美術館です。

❯❯❯ 講談社 野間記念館公式サイト

住所:文京区関口2-11-30

宮本三郎記念美術館

♤ 観覧料:一般 200円

洋画家 宮本三郎が長きにわたり制作の拠点とした場所に、世田谷美術館の分館として開館した美術館です。年3回の収蔵品展で宮本三郎の画業を様々な視点から紹介しています。

観覧料200円の宮本三郎記念美術館展示室
※ 宮本三郎記念美術館 展示室 ©宮本和義

❯❯❯ 宮本三郎記念美術館公式サイト

住所:世田谷区奥沢5-38-13

[ 多摩エリア ]

武蔵野市立吉祥寺美術館(企画展&常設展)

♤ 入館料:一般 300円(※常設展のみは100円)

ショッピングセンター「コピス吉祥寺」内にあり利便性のよい美術館です。コンパクトな施設ながら、収蔵品展や、多彩なジャンルの企画展覧会が行われ、市民ギャラリーとしても利用されています。また、銅版画浜口陽三と、木版画家萩原英雄の記念室もあります。

❯❯❯ 武蔵野市立吉祥寺美術館公式サイト

住所:武蔵野市吉祥寺本町1丁目8番16号 FFビル(コピス吉祥寺A館7階)

小平市平櫛田中彫刻美術館

♤ 観覧料:一般 300円(※特別展の際は料金が変わります)

日本近代木彫界の巨匠 彫刻家・平櫛田中(文化勲章受章者)の旧宅が彫刻美術館として公開されています。田中の彫刻、書、資料作品の鑑賞や、「彫刻の作り方」もわかりやすく学べます。

❯❯❯ 小平市平櫛田中彫刻美術館公式サイト

住所:東京都小平市学園西町1-7-5

江戸東京たてもの園

♤ 観覧料:一般 400円

江戸時代から昭和の歴史的・文化的価値の高い建物を移築復元した野外博物館で、実際に中に入って見学できる建物もたくさんあり、大人も子供も楽しめます。

❯❯❯ 江戸東京たてもの園公式サイト

住所:東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)

玉堂美術館

♤ 入館料:大人 500円

明治期から昭和期にかけて活躍した日本画家・川合玉堂が亡くなるまでの10余年を、青梅市御岳で過ごしたのを記念して建てられた美術館です。15歳頃の写生から晩年の作品まで幅広く、奥多摩の自然に合わせ展示されています。

❯❯❯ 玉堂美術館公式サイト

住所:青梅市御岳1-75

常設展では写真撮影可能なところも多いので、館内の撮影に関する表示やマナーを守って写真を撮るのもよいでしょう。
それでは、ワンコインで美術館巡りを楽しんでください。

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