和歌山県の美術館一覧です。和歌山城近くの和歌山県立近代美術館など和歌山県ならではの美術館・博物館も。美術館巡りにお役立てください。
日本画の野長瀬晩花、洋画の川口軌外、版画の田中恭吉、彫塑では保田龍門などの郷土作家の作品、 ピカソ、パウル・クレー、ムンク、ルドンなど海外の近・現代版画コレクション、 洋画の佐伯祐三作品を収蔵、展示している。現在の建物は黒川紀章の設計。
和歌山県出身で書壇界の第一人者であった天石東村。性格そのものの温厚な書風に 空海、良寛を加え流麗にして風韻ある書作品と愛用品などを中心に収蔵、展示。 記念ホールが併設されていて、中国の明・清時代の文房四宝、古書画など貴重な資料も揃う。
紀州の三大文人画家、祇園南海、桑山王洲、野呂介石を中心とした近世・近代の文人画作品や 原勝四郎、日高昌克、稗田一穂、潮隆雄、野長瀬晩花、川口軌外、保田龍門などの郷土ゆかりの作家と その周辺の作家作品を収蔵、展示している。
1998年に旧中辺路町立美術館として開館、2005年から市町村の合併により、田辺市立美術館の分館として新たにスタートした。主な所蔵品は日本画の野長瀬晩花、南画の渡瀬凌雲など中辺路町ゆかりの画家の作品。建築家ユニット「妹島和世+西沢立衛/SANAA」が最初に手がけた美術館。
中国、ヨーロッパ、イスラム、日本など世界各地の匠の技を結集し建てられたホテル川久に、文化資産としての保存と継承をテーマとして、2020年泊まれる美術館「川久ミュージアム」を開館。 優れた建築物に贈られる村野藤吾賞を受賞し、目に見える全てが芸術的な贅沢な空間の中、インテリアから骨董、絵画までオーナーが収集したアートの数々を鑑賞できる。
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