岐阜県の美術館一覧です。美濃焼など岐阜県ならではの美術館・博物館も。美術館巡りにお役立てください
兄弟であり、ともに日本画壇の重鎮として活躍した、岐阜県出身の加藤栄三・加藤東一の作品を 常設展示する美術館。栄三の「BANTING」や東一の「女人」などの代表作を含む作品を展示している。 岐阜公園内に建つ土蔵風の白壁の建物。
洋画ではルノワールの「坐せる浴女」「裸婦」、日本画では岸田劉生の「村娘於松の弟像」 橋本閑雪の「瑞禽」をはじめ、彫塑・陶磁器・工芸品など、幅広く収蔵。 常設展示(春夏秋冬及び企画展に併せて作品展示)や企画展を開催している。
美術家 篠田桃紅の水墨抽象画など約800点をコレクションし、企画展で公開している。鍋屋バイテック会社の敷地の一角に建つ円筒型ドームの美術館で、新進の美術家の企画展や、コンサートなどのイベントも開催している。
【掲載カテゴリー】女流作家の作品を収蔵する美術館
歌川広重「木曽海道六拾九次之内」、「東海道五十三次之内(行書東海道)」をはじめ、広重 とともに幕末の浮世絵界を彩った歌川国芳による「木曽街道六十九次之内」など、 主に「広重」と「木曽街道(中山道)」をテーマにした美術館。
【掲載カテゴリー】浮世絵がテーマの美術館
古代から近世まで約1000年の美濃焼の流れ、安土桃山時代に開花した 志野、織部、黄瀬戸、瀬戸黒、天目などの桃山陶、現代の美濃陶芸などのやきものの展示。 また美濃焼及び他産地のやきものを、年4~5回を企画し展示している。
【掲載カテゴリー】やきものを鑑賞できる美術館
陶器の製造過程の紹介、日本各地から集められた昭和初期、戦前、戦後の子供茶碗や、 赤胴鈴之助からポケモンまでのキャラクター商品の常設展示。 またミッフィーでちびっ子に人気のデック・ブルーナ、五味太郎の作品も常設展示している。
【掲載カテゴリー】やきものを鑑賞できる美術館・子供と楽しめる美術館
明治15年、当時の名工・川尻治助が建てた飛騨の農家造りの美術館。 豪快な梁組、持ち送り彫刻、鴨居、スノコ板張りなどから飛騨の匠の技をみることができる。 館内には日本画家・田上修の作品の展示室も。
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