広島県の美術館一覧です。近代の洋画、日本画のおすすめ広島県立美術館、現代アートのおすすめ広島市現代美術館など広島県ならではの美術館・博物館も。美術館巡りにお役立てください。
南薫造、奥田元宋、平山郁夫など広島県ゆかりの作品、「伊万里柿右絵門様式色絵馬」 松田権六「鷺蒔絵棚」など日本とアジアの工芸作品、 里見勝蔵「娘の化粧」松本竣介「車庫近く」などの1920~30年代の作品を収蔵。収蔵品展、特別展を開催。
第二次世界大戦以降の現代美術の流れを示すコレクションを中心に、 ヘンリー・ムーア、ウォーホル、池田満寿夫、吉原治良、白髪一雄など、 国内外や広島にゆかりの現代美術の絵画、版画、彫刻などの現代美術作品を展示。建築の設計は黒川紀章。
【掲載カテゴリー】有名建築家が設計した美術館
フランス印象派を中心にロマン派からエコール・ド・パリまで ドラクロワ、マネ、モネ、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ピカソ、シャガールなど多くの名品と 黒田清輝、藤島武二、岸田劉生、梅原龍三郎などの日本近代美術作品を常設展示。
美術館に至るゆるやかな坂道には彫刻が点在し、日本の道100選になるなど「美術館通り」として 手づくり郷土賞を受けている。コレクションは日本画、油彩画、水彩画、版画、立体、陶磁など。 年3~4期のコレクション展と数回の特別展を開催。
岡田三郎助、藤田嗣治、梅原龍三郎、安井曾太郎、横山大観、竹内栖鳳、上村松園、 前田青邨などの近代日本絵画、他に18~19世紀のマイセン磁器やガレを中心とした アールヌーヴォーのガラス作品、中国清代の陶磁器、薩摩焼を収蔵、展示。
黒田清輝や岡田三郎助など日本を代表する洋画家達にその才能を認められ 41歳という若さで亡くなった明治の洋画家・小林千古をはじめ かな書家・川北春江など廿日市市にゆかりの作家の作品を展示している。
禅の世界をアートや体験を通じて感じることができるミュージアム。禅寺 神勝寺の広大な境内に、白隠禅師の禅画、墨蹟の常設展示館「荘厳堂」、彫刻家 名和晃平/クリエイティブ・プラットフォーム「SANDWICH」が設計し、現代アートの領域から禅の教えを解釈、表現したアートパビリオン《洸庭》、17世紀の堂宇(移築)、千利休の茶室(復元)等が点在している。
【掲載カテゴリー】庭園と散策が楽しめる美術館
野田弘志、吉田卓、小林徳三郎、小林和作、南薫造など、福山・府中や瀬戸内にゆかりの画家たちの作品、 ミンモ・パラディーノ、ジョルジョ・デ・キリコなどイタリアを中心とする20世紀ヨーロッパ美術、 日本の近・現代美術作品を展示。
日本の画壇に大きな足跡を残し、広島の美術界の振興や発展に大きな役割を果たした小林和作の作品を中心に、 備後にゆかりのある作家の作品を幅広く収蔵。 本館展示室では常設展を、新館では所蔵品の作品展の他、年数回の企画展も開催している。
福山市および近接市町村ゆかりの文学者たちの紹介や展示、井伏鱒二の生涯にわたる経歴の紹介、 主要作品約三十作の解説、著書・雑誌・原稿類の展示を。 また、井伏鱒二の創作の場であった書斎の再現、書画及び愛用品の展示をしている。
広島県出身の日本画家、平山郁夫の美術館。 少年時代に描いた作品、東京美術学校在学中のデッサン・スケッチ類から代表作「シルクロード」 そして現在の作品の他にも本画、素描画、下絵などを展示。平山芸術の原風景を発見できる。
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