三重県の美術館一覧です。川喜田半泥子、伊勢神宮など三重県ならではの美術館・博物館も。美術館巡りにお役立てください。
明治期以降の日本近代洋画を中心に、現代の生きた動きを物語る作品、 日本の作家たちに影響を与えた海外の作品、更に近世以後の県にゆかりのある美術家の作品を 収集、常設展示(日本近代絵画を中心に年間4期に)。テーマによる自主企画展も。
常設展示室では一年を通して、館創設者・川喜田半泥子の陶芸や 書画、館蔵品から茶道具などを季節にあわせて展示。 また企画展示室では所蔵品を中心に、郷土に根付いた企画展を年間3~4回開催している。
【掲載カテゴリー】やきものを鑑賞できる美術館
20年に一度行われる神宮式年遷宮を記念して建てられた美術館。 当代を代表する美術・工芸家から神宮に献納された絵画、書、彫塑、工芸などを収蔵、展示。自然との調和を配慮した現代建築は日本芸術院会員の大江宏による設計。
【掲載カテゴリー】人間国宝の技を鑑賞できる美術館・有名建築家が設計した美術館
アフリカ・タンザニアのマコンデ高原に住んでいたマコンデ族の、 生命感の強い彫刻、鮮やかな色彩で描かれたティンガティンガのオリジナルや、 ティンガティンガ派の絵画とバチック、 楽器、生活用具などの民俗資料などを展示している。
ミロのビーナス、ハンムラビ法典碑をはじめとする古代から近代までのパリ・ルーブル美術館の作品を 復刻展示する、パリ・ルーブル美術館の姉妹館。 写真やテレビでしか 見られなかった作品を、日本の地でゆっくり鑑賞することができる。
【掲載カテゴリー】彫刻や造形作品を展示する美術館
氾濫するアートの中、優れた作品を鑑賞することで、「現代美術とは何か」を 考える機会をもっていただけたらとの思いから、五ケ所湾を臨む海辺に開館した伊勢現代美術館。 現代美術の作家を中心とした企画展や、屋外には五ヶ所浦の海を背景に彫刻の展示をしている。
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