仏像、彫刻鑑賞できる東京美術館
& 東京でパブリックアートを

仏像、古代彫刻、現代彫刻など、東京都内で彫刻、造型作品を鑑賞できる美術館をご紹介します。さらに、アトリエを美術館として公開しているところもあり、作品に加えて傑作が生まれた制作現場も楽しめます。

    仏像を鑑賞できる美術館

  • 東京国立博物館(東京都・台東区上野公園)

    明治5年に開館した日本で最初の博物館。日本を中心にした東洋のさまざまな国や文化の美術作品 歴史資料、考古遺物などを収蔵。その数は11万件以上に及ぶ。主に所蔵品と寄託品の中からテーマに沿って展示する総合文化展の他、年5回程度特別展を開催している。
    彫刻作品は、総合文化展で常時展示されており、本館2階「日本美術の流れ」3室では平安時代から室町時代の仏像などの仏教の美術を、法隆寺宝物館では法隆寺献納宝物の6~8世紀までの金銅仏を展示している。
    画像は本館11室(彫刻)

  • 根津美術館(東京都・港区南青山)

    絵画、 書跡、彫刻、陶磁、漆芸、金工、木竹工、染織など、東洋古美術品を多岐に渡り収蔵し、国宝、重要文化財等も多数みられる。茶の湯の道具と仏教美術品はことに充実している。施設内の広大な自然味の深い庭園の散策も楽しめる。
    日本及び東洋の仏像をコレクションし、重要文化財に指定されているものも所蔵。企画展の他、同時開催のテーマ展「仏教美術の魅力」においてホールや展示室3などで公開している。

  • 半蔵門ミュージアム(東京都・千代田区一番町)

    真如苑が所蔵する仏教美術品を一般に公開するために設立した文化施設で入館は無料。運慶作と推定される大日如来坐像(重要文化財)、不動明王坐像、仏涅槃図などを展示するエリアと、釈尊の生涯をたどることができる2~3世紀ごろ作られたガンダーラ仏伝浮彫を展示するエリアが常設展示となっており他に特集展示やシアターなどがある。

    アトリエと作品を鑑賞できる美術館

  • 朝倉彫塑館(東京都・台東区谷中)

    日本近代彫塑の基礎をつくった彫塑家、朝倉文夫の美術館。人物像や動物像など初期から晩年までの作品を展示。自ら設計した建物は住居、アトリエ、彫塑塾などからなる。 西洋建築と日本建築の要素が見事に違和感なく調合、融合している。

  • 岡本太郎記念館(東京都・港区青山)

    記念館は、坂倉準三が設計し、岡本太郎がに84歳で亡くなるまでアトリエ兼住居であった。絵画、彫刻、太陽の塔をはじめ巨大なモニュメントや壁画など、あらゆる作品の構想を練り、制作した場所である。

  • 平櫛田中館(東京都・小平市学園西町)

    小平市が生んだ、日本近代木彫界の巨匠彫刻家・平櫛田中(文化勲章受章者)の終えんの館を保存し、 公開するために展示館として開館。 庭園を観賞する中で、平櫛田中芸術の真髄(優れた写実力と深い精神性、彩色など)を味わえる。

    彫刻・造形作品が鑑賞できる美術館

  • 国立西洋美術館(東京都・台東区上野公園)

    印象派の絵画およびロダンの彫刻を中心とするフランス美術コレクション(松方コレクション)を母体とした西洋の美術作品専門の美術館。中世末期から20世紀初頭の名画や彫刻など世界各国の美術品を所蔵。また約4,500点を数える版画(2022年4月現在)も所蔵している。世界遺産に登録されたル・コルビュジエ設計の建物も見どころの一つ。
    彫刻作品の展示は、前庭でロダンの代表作「地獄の門」や「考える人」などが年間を通じて展示され無料で鑑賞できる。さらに、館内の常設展示室でもロダンを中心とするフランス近代彫刻が展示されている。

  • 関口美術館(東京都・江戸川区中葛西)

    関口美術館本館 庭

    「生活美」と「アーティスト支援」をテーマとして、地域の人の安らぎの空間となるべく2003年に美術館を開館。 本館は彫刻家 柳原義達の作品を中心に展示、東館では様々なアーティストの展覧会を開催。 館主 関口雄三が設計した展示室がガラス張りの美術館は、自然光で作品が楽しめる空間となっている。また四季折々の自然とふれあえる庭園も楽しみの一つ。
    画像は本館 庭

  • 中村屋サロン美術館(東京都・新宿区新宿)

    「中村屋サロン美術館」は芸術に深い造詣を有し、多くの若き芸術家を支援した「中村屋」の創業者、相馬夫妻が残した芸術・文化の薫りを今に伝えるべく、2014年10月、新宿中村屋ビル3階に開館。中村屋が所蔵する彫刻家 荻原守衛、洋画家 中村彝作品を中心に新進芸術家の作品を紹介・展示している他、企画展も開催。

  • 松岡美術館(東京都・港区白金台)

    古代オリエント美術、ヘンリー・ムア、エミリオ・グレコなどの現代彫刻、ガンダーラ・インド彫刻を常設展示。東洋陶磁、日本絵画、ヨーロッパ近代絵画の各分野よりテーマを決め定期的に企画展開催している。

  • 東京造形大学附属美術館(横山記念マンズー美術館)(東京都・八王子市)

    東京造形大学附属美術館 展示風景

    東京造形大学のキャンパス内にあり、現代具象派を代表するイタリアの彫刻家ジャコモ・マンズーの作品展を中心に様々な企画展を開催。また学外でも学生やアーティストが講師となるワークショップを主催している。大学院棟の「ZOKEIギャラリー」では学生や教員の作品発表が行われる。建築家白井晟一が設計原案の個性的な建物の美術館。
    画像は展示風景

    おすすめパブリックアート

  • 丸の内仲通り

    丸の内ストリートギャラリー(東京都・丸の内)

    丸の内仲通りをメインに、近代彫刻の巨匠や、世界で活躍する現代アーティストの作品を展示している「丸の内ストリートギャラリー」。南瓜のモチーフで人気の前衛芸術家 草間彌生や、等身大の動物が圧倒的な存在感を放つ彫刻家 三沢厚彦の作品などが丸の内仲通りに展示され、散策しながら鑑賞ができます。また、三菱一号館美術館のある丸の内ブリックスクエアの芝生や木々、草花が広がる一号館広場にも彫刻作品が設置され、ベンチで鑑賞しながらゆっくり寛げます。
    画像は2018年3月撮影、現在この作品は展示されていません

  • 六本木ヒルズ パブリックアート&デザイン(東京都・六本木)

    六本木ヒルズのパブリックスペースには世界的なアーティストの造形作品が置かれ、自由に見たり触れたりすることができます。また、けやき坂通りとさくら坂通りの歩道上には、有名デザイナーによるストリートファニチャーと呼ばれるアート作品が点在し、アート鑑賞をしながらベンチとして休憩することもできます。

東京近郊の彫刻、造型を展示する美術館

  • 石彫家、浅賀正治の彫刻モニュメント作品。

    岩瀬石彫展覧館
    (茨城県・桜川市亀岡)

    ❯❯❯ 公式サイト

  • 日本庭園と彫刻と絵画の美術館。

    サトエ記念21世紀美術館
    (埼玉県・加須市水深大立野)

    ❯❯❯ 公式サイト

  • 近、現代の彫刻を楽しめる野外美術館。

    彫刻の森美術館
    (神奈川県・神奈川県足柄下郡箱根町)

    ❯❯❯ 公式サイト

彫刻を展示する美術館〈全国版〉はこちら

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