東京都内で現代アートを鑑賞できる美術館をご紹介します。わくわくする、意味不明など独創的な表現が多い現代アートですが、それぞれが思い思いの見方ができるのが現代アートのいいところです。好奇心をかき立てられる作品を見に出掛けてみませんか。
昭和の初期に私邸として建築された洋館を現代美術専門館として開館。
1950年代以降の代表的な巨匠から、今日の第一線で活躍する若手の絵画、彫刻、写真、ビデオなど
多彩な現代美術作品を展示している。
※ 2021年1月11日をもって閉館いたしました。
1995年3月の開館以来、約3,900点の収蔵作品を活かして、 現代美術の流れを展望でる常設展示や大規模な国際展をはじめとする特色ある企画展示など、 絵画、彫刻、ファッション、建築、デザイン等幅広く現代美術に関する展覧会を開催している。
多彩なイベントや講演会、個性的な展覧会など、独特の視点で現代美術を紹介している。 コレクションは1960年代以降に制作された海外作品が中心。 スイス人建築家マリオ・ポッターが設計した建物も見どころのひとつ。
記念館は、坂倉準三が設計し、岡本太郎がに84歳で亡くなるまでアトリエ兼住居であった。 絵画、彫刻、太陽の塔をはじめ巨大なモニュメントや壁画など、 あらゆる作品の構想を練り、制作した場所である。
コンサートホールなどの文化施設と、オフィスなどの商業施設からなる 複合文化施設 東京オペラシティ内にある美術館。 近・現代美術を中心に多様な表現活動を紹介する企画展を年4回程度開催するほか、 難波田龍起・史男父子の作品をはじめとする戦後の美術作品を収蔵している。 また、国内の若手作家の紹介も継続的に行っている。
前衛芸術家・草間彌生が設立した美術館で、草間作品のコレクションを日時指定の完全予約制の展覧会で紹介している。館内はガラス一面の水玉模様のエントランスを始め、5階の屋上ギャラリーまで各階ごとにテーマに沿って作品が展示されている。また、エレベーターやトイレも水玉柄になっている。
東京近郊の近・現代美術を中心にした美術館
個性的で、それぞれ異なる9室の展示空間。
国内外の近代・現代美術作品が中心。
原美術館の分館。磯崎新設計の木造建築。
国内外の現代アートを常設展と企画展で紹介。
岡本太郎作品の「体感型展示空間」
イタリアの現代美術を中心に紹介。
現代美術作品を紹介する、
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