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展覧会の楽しみ方いろいろ。アートの魅力・作家の個性に迫る!

展覧会では、テーマに沿って数人の作家の作品を並べる場合と、1人の作家を取りあげる場合があります。どちらも楽しいのですが、お気に入りの作家や気になる作家の作品をじっくり観賞するのもいいものです。あまり見たことのない初期の作品から、代表作と言われている作品や晩年の作品など、作家の画業を辿ることでより一層理解と魅力を感じることでしょう。
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●アンリ・ルソー

1844年フランスに生まれたルソーは、勉強が苦手で16歳の頃に退学、普仏戦争後パリ市の入市税関に就職し22年間勤めました。独学で絵筆を取り、本格的に絵画に取り組んだのは40歳の頃で、ルソーの人柄と芸術に惹かれ、ピカソやアポリネールなどモンマルトルの画家や詩人たちと親しく交流しました。無審査・無賞を旨とする「サロン・デ・ザンデパンダン」には1886年から生涯にわたり出品しましたが、晩年まで貧困に悩まされました。(アンリ・ルソー展公式サイトより抜粋)
ポーラ美術館(神奈川県)

展覧会:アンリ・ルソー:パリの空の下で ルソーとその仲間たち
● 9月11日(土)〜2011年3月13日(日)
※画像はアンリ・ルソー《フリュマンス・ビッシュの肖像》(1893年頃) 油彩/カンヴァス 92.0×73.0 世田谷美術館蔵 |
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●上村松園

明治8年に京都で生まれた上村松園は、京都府画学校に進み、鈴木派の鈴木松年をはじめ四条派の幸野楳嶺、竹内栖鳳に学び若くしてその頭角を現しました。浮世絵をはじめとする古画や伝統芸能、古典文学などの幅広い知識を土台とし、市井の人々の営み、歴史や物語、謡曲などを題材に数多くの女性を描きました。また、女性として初めて文化勲章も受賞しました。(上村松園展公式サイトより抜粋)
東京国立近代美術館(東京都)

展覧会:上 村 松 園 展
● 9月7日(火)〜10月17日(日)
※ 画像は上村松園 ≪母子≫ 1934年 東京国立近代美術館蔵 |
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●大宮政郎

大宮政郎(1930〜)は、戦後、東北の岩手のアートシーンにおいて、1960年代の前衛的な芸術活動を担った「集団N39」の中心的な人物であり、その後、現代における知覚の在り様の変化について「移動的視点による新たな美術活動」としての「人動説アート」を展開し、ドローイング、版画、立体、写真と多彩な表現を通じ、実験と思索を繰り返しながら制作を続けました。そして近年も、さらに深化した人動説として、時空を浮遊するイメージの「黄泉の国ドローイング」や沸々と鼓動するマグマのような綿による「北異の窓」シリーズなどの新作を制作しています。(多摩美術大学美術館HPより)
多摩美術大学美術館(東京都)

展覧会:大宮政郎展 呼吸する北異のマグマ
● 7月31日(土)〜9月5日(日)
※ 画像は大宮政郎《南昌山オブジェ s=1:10》 合板 1976年 |
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●ピーテル・ブリューゲル

ピーテル・ブリューゲルは、16世紀ネーデルラントの最も偉大な画家である。1551年、アントワープの聖ルカ組合に親方として登録後、数年間、イタリアに滞在した。帰国後、アントワープで国際的な版画店を営むヒエロニムス・コックの許で、1555年から版画の下絵素描を数多く制作した。1563年にブリュッセルに移住し、師ピーテル・クック・ヴァン・アールストの娘マイケンと結婚。1569年、同地で病死する。 (Bunkamura ザ・ミュージアムHP参照)
Bunkamura ザ・ミュージアム

展覧会:ベルギー王立図書館所蔵
ブリューゲル版画の世界
● 7月17日(土)〜8月29日(日)
※ 画像は《ブリューゲルの肖像》(部分)(『ネーデルラントの著名画家の肖像画集』(1572年刊))より エングレーヴィング ベルギー王立図書館所蔵 KBR |
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●アンドレ・ボーシャン

アンドレ・ボーシャンは、1873年にフランスで生まれた「素朴派画家」を代表する作家の一人である。トゥーレーヌ地方の村シャトー=ルノーに園芸師の息子として生まれ、また自身も園芸師であった。独学で絵画の制作を始め、園芸師の経験を活かして描かれた花々や自然の風景は高い評価を受けた。(伊丹市立美術館HP参照)
伊丹市立美術館(兵庫県)

展覧会:素朴絵画の世界
アンドレ・ボーシャン展 世界で一番美しい庭
● 7月10日(土)〜8月29日(日)
※ 画像は展覧会チラシ |
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●マン・レイ

1890年フィラデルフィアに生まれ、ニューヨークに育つ。写真家アルフレッド・スティーグリッツの影響を受け、同時代の美術や写真への関心を深める。1915年ニューヨーク・ダダを展開、1921年パリに渡りダダとシュルレアリスムを中心とする前衛的な芸術家や著述家たちと交流。モード写真や肖像写真において人気を博す一方、斬新な写真表現で注目を集める。一時アメリカに帰国するが1951年よりパリに戻り絵画、写真、オブジェ、映画とさまざまに媒体を異にしながら、日常的なモティーフを謎めいたイメージに転換する表現を探り続けた。(マン・レイ展プレスリリースより抜粋)
国立新美術館(東京都)

展覧会:「マン・レイ展」 知られざる創作の秘密
● 7月14日(水)〜9月13日(月)
※ 画像はマン・レイ《セルフ・ポートレイト》
1924年(プリント年不詳) ゼラチン・シルバー・プリント 2010 Man Ray Trust |
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