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亀井昭伍切手コレクションより
「古作こけし名品展」

カメイ美術館(宮城県・仙台市)

会 期 1月24日(火)〜4月23(日)
入場料 一般 300円、65歳以上・高校生以下無料
休館日 月曜日(ただし、祝日は開館)
開館時間 午前10時~午後5時
※入館は午後4時30分まで

公式サイト http://www.kameimuseum.or.jp/
お問い合わせ 022-264-6543
※ 画像は展覧会DM

こけし工人の作品が、その時代の風潮を反映するのは、ごく自然のことと思われます。文化・文政時代の発祥の頃は、ごく素朴な幼児の遊び道具としての形態だったと想像されますが、ろくろ技術の変革やこけし産地の風土などが加味され、全体的にこけしとしてのまとまりを形成してきたと推察されます。昭和3年の天江富弥氏の『こけし這子の話』によって全国にこけしが紹介されて、大人の鑑賞眼が意識されるようになりました。
 大正・昭和初期(戦前)までは、日本も東北もあまり豊かではないものの、こけしは、どちらかと言えばひなびた中に生命力あふれるものが多く、また、中には静かな憂いを秘めたものがありました。
 戦後、生活が豊かになるに従い、工人のこけしも明るく、華やかな表情や色彩に変わってきた様に感じます。そして、戦前の各系統別の伝承を受け継ぎ、新しい時代のこけし群となっていることは喜ばしいと思います。
 こけしを大別して、戦前の古作と戦後の現代作と云われます。こうして受け継がれたこけしの"こころ"が次世代の工人によく受け継がれ、世界に誇る"郷土人形"として発展することを願って止みません。
  『古作こけし名品録 P38』 こけしへの想い  亀井昭伍 私記②より

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