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美術館「えき」KYOTO
開館20周年記念

京の至宝 黒田辰秋展

美術館「えき」KYOTO
(京都市・下京区)

展覧会「京の至宝 黒田辰秋展」のイメージ画像
会 期 9月2日(土)~10月9日(月)
入場料 一般 900円、高校生・大学生 700円
小学生・中学生 500円
※開館20周年記念日の9月11日(月)は入館無料日
休館日 会期中無休
開館時間 午前10時~午後8時
(入館は閉館30分前まで)

公式サイト http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
お問い合わせ 075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹・大代表)
※ 画像は金鎌倉四稜捻茶器 (1965-70年) 北村美術館蔵 
写真/渞忠之

京都・祇園に生まれ、1970年に木工芸における初の重要無形文化財保持者(人間国宝)となった、木漆工芸家・黒田辰秋(1904-1982)。漆や螺鈿で仕上げた茶器などの小品から、椅子や飾棚など力強い大作まで幅広く木漆の仕事を展開し、きわめて独創的で、造形力に富んだ傑作を数多く残しました。国内はもとより、ドイツで個展が開催されるなど、国内外の注目を集めながらも、京都においては本展が初めての回顧展となります。
 今も京都では、黒田の木工作品が息づいています。若かりし頃に制作を手掛けた、京都大学北門前のカフェ「進々堂」店内のテーブルセットは現在も学生たちに愛されています。また祇園の菓子舗「鍵善良房」店内の重厚感のある大飾棚や、「河井寬次郎記念館」の表看板の彫りなども黒田の手によるものです。
 白洲正子や志賀直哉ら著名人に愛好され、1960年代には映画監督・黒澤明や宮内庁からの依頼を受けて家具を制作するなど大任を果たしました。黒田辰秋の仕事の源泉には、「京都」を舞台に深められた数々の出会いと交流がありました。
 美術館「えき」KYOTO開館20周年となる本記念展では、20代で影響を受けた河井寬次郎や柳宗悦との出会い、京都の注文主との交流を辿りながら、晩年に至るまでの黒田辰秋の歩みが約90点の作品とともに紹介されます。

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